サンタさんはほんとうにいるの?
子供達が小さかった時に、読み聞かせた絵本の一つでしたが、
66歳の私のところにも、やっぱりサンタさんはやってきました!!
『世の中に、愛や人への思いやり、真心があるのと同じように、サンタさんも確かにいるのです』 タイムス朝刊より
昨夕、教会へ行く準備をしていたら、ピンポーン「宅急便でーす」の声
「あれ~、ともこにかな?」と思ったのに、「いしばし、けいこさんにです」と言う???
大きなダンボール箱、サインをして受け取ったが、倉敷市から???衣類と書いてある。
差出人が、ウィンクラー敬子さん。
そーかぁ、つい先だってドイツの長女が電話で、「お友達のお母様が亡くなられて、着物の始末に困っていたので、頂くことにしたから、その内着くと思うよ」と言ってたっけ! それだ~。
あけてびっくり、十数枚の着物と帯が4本入っているではないか。ドキドキワクワク・・・何を作ろう。
私は
『TURAL ちゅらる』 という工房をもっていて、
着物のリメーク をしているのですが、,最近シニアの会にかかりっきりで、
こちらがお留守になっていました。
物を大切に!
日本の伝統を、懐かしい思い出を、より身近に・・・というパンフレットも、ともこが作ってくれています。
どうも、これは、新年早々からの仕事を、サンタさんが運んできてくたようです!
毎週水曜日を、
着物リメーク工房 TURAL の活動日にしますので、興味のある方は、どんどんお申し込み下さい。
今朝はもう一つ、うれしい事がありました!
タイムスの別冊というのでしょうか?週間ほーむぷらざに
食 ムダなく循環、五感で楽しむ
と言う記事が大きく掲載されていますが、これは次女のともこが手がけた
『はじめの一歩』というイベントです。
これに先駆け、私達は代々農業を生業としている、秋田県象潟の渡辺太一さんの所に、でかけたりしました。
この記事をコピーして,太一さんに送ろうと思っています。
どんなに喜んでくれることか!
ともこは、模索の中から畑の人(ハルサー)の道を選んだようです!
今、名護に行って、ヘナチョコながら、がんばっているようです。
どんな道も、イバラだらけですが、父なる神もイバラの冠をかぶせられたのですもの、がんばれ!
無力な母はエールを贈るのみです。