サンタさんはほんとうにいるの?

石橋桂子

2008年12月25日 11:58

 子供達が小さかった時に、読み聞かせた絵本の一つでしたが、
         66歳の私のところにも、やっぱりサンタさんはやってきました!!

 『世の中に、愛や人への思いやり、真心があるのと同じように、サンタさんも確かにいるのです』 タイムス朝刊より

昨夕、教会へ行く準備をしていたら、ピンポーン「宅急便でーす」の声
「あれ~、ともこにかな?」と思ったのに、「いしばし、けいこさんにです」と言う???

大きなダンボール箱、サインをして受け取ったが、倉敷市から???衣類と書いてある。
差出人が、ウィンクラー敬子さん。

そーかぁ、つい先だってドイツの長女が電話で、「お友達のお母様が亡くなられて、着物の始末に困っていたので、頂くことにしたから、その内着くと思うよ」と言ってたっけ! それだ~。

あけてびっくり、十数枚の着物と帯が4本入っているではないか。ドキドキワクワク・・・何を作ろう。


私は 『TURAL ちゅらる』 という工房をもっていて、着物のリメーク をしているのですが、,最近シニアの会にかかりっきりで、
こちらがお留守になっていました。

     物を大切に!

日本の伝統を、懐かしい思い出を、より身近に・・・というパンフレットも、ともこが作ってくれています。

   どうも、これは、新年早々からの仕事を、サンタさんが運んできてくたようです!

毎週水曜日を、着物リメーク工房 TURAL の活動日にしますので、興味のある方は、どんどんお申し込み下さい。


   今朝はもう一つ、うれしい事がありました!

タイムスの別冊というのでしょうか?週間ほーむぷらざに  食 ムダなく循環、五感で楽しむ
と言う記事が大きく掲載されていますが、これは次女のともこが手がけた『はじめの一歩』というイベントです。

これに先駆け、私達は代々農業を生業としている、秋田県象潟の渡辺太一さんの所に、でかけたりしました。
この記事をコピーして,太一さんに送ろうと思っています。
どんなに喜んでくれることか!

     ともこは、模索の中から畑の人(ハルサー)の道を選んだようです!
         今、名護に行って、ヘナチョコながら、がんばっているようです。

どんな道も、イバラだらけですが、父なる神もイバラの冠をかぶせられたのですもの、がんばれ!
    無力な母はエールを贈るのみです。