私の七草がゆ

石橋桂子

2009年01月07日 17:24

 お正月に沢山ご馳走を食べたので、胃をやすめるために、今日は菜っ葉が入った(消化吸収をたすける)おかゆを食べるのだと聞いておりますが、たしかに、子どもの頃はお正月においしいものが沢山あって、それは楽しみだったものです。

もういくつねると~と歌いながら、待ったものでした。

 しかし今は昔の待ちに待ったお正月よりも、おいしいものを毎日食べているようなもので、特別感がうすいですよね。
我が家も特別に御節も作らず、普段どおりのお正月だったので、胃も特別に疲れていません

ですから、と開き直る訳ではないのですが、今日の私のおかゆを見てください。
    驚かれましたか?テヘヘ



昨晩の残りご飯(雑穀入りの胚芽米)に昆布茶をかけて、大根ふりかけを入れて、色々干しておいた果物の皮を刻んで、お米のから揚げをトッピング。更におまけに柚子胡椒を少し。

お米のから揚げは、お花がさいたようで、とっても可憐です。
お正月のお料理のお皿に添えていますが、今日は昆布茶をふってパリパリたべちゃいました。
香ばしくて美味しい!のですが、若干口の中にワラが残っちゃいました。


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