さて、今週もがんばらねば!
1月から始まった、支援事業だが、なんの成果も出せるはずもないのに、もう今年度のまとめを提出しなければならない。
それと前後して、来年度の事業計画の提出も迫られているいるので、事務局長は連日駆けずり回っている。
かなりの肉体労働と思われ、我々の世代では無理で、事務局を若い世代にお願いしたことは本当によかった。
事業については、県庁から、ダメだしの連続で、正直ムカつくこともあったりするけれど、このダメだしのお陰で、しなければい
けない事がはっきりすることも多いので、結果ありがたいこととおもっている。
まぁ、2年後をお楽しみに!ということで、めげずににがんばろうと思っている。
今年で68歳になるのだが、こんなに多忙で、夢いっぱいで、希望に満ちた日々を送っていることは、
とても幸せなことで、忙しいとか、疲れたとか、グチどなどこぼすのは違うと思っている。
今週から、もう一人厨房に入る人がくるので、とても楽しみである。
調理師専門学校をこの春卒業したばかりの女性だが、将来のことを考え、大手の会社を定年をまじかに希望退社して、
これからは、調理師として新しい道を歩いていこうと考え、実行に移した人である。
また、シニアの会では、5月から畑を耕すことになった。
チーム畑風(はるかぜ)というネーミングである。
耕す場所は、ガンジューバル(糸満青年の家の近く)と首里金城ダムの近くである。
沖縄の食と農を考える会の久手堅先生の指導の下に、在来種の紅芋作りに挑戦することになっている。
たくさんの参加者で、思いっきり、収穫の楽しみを味わってみたいと思っている。
参加者募集していま~す!