こしかたゆくすえ

石橋桂子

2011年07月12日 22:12

ブログのタイトルにもしていますが、

こしかた(来し方)は、いかようにも振り返り、反省したりもできるのだが、

ゆくすえ(行く末)は 誰もがはじめてで、見通すことができない。

そんな時に、心をゆるして尊敬できる先輩がいたらどんなにか

心強いことだろう!

毎月読んでいる雑誌の1ページに、こんな文章が乗っていた。


  ほんとうだ、そのとおりだ、と 深く感銘を受けたのでした。


先月の末に、仙台のあかねグループの創立者福永隆子さんから葉書が届きました。

ハンチュミのお礼と近況報告だったのですが、驚いて声を失ってしまいました。

  3,11激震以上の衝撃あり

  大腸がん発覚

  即日入院検査中

  27日、手術と決定

  ハンチュミは病院にもっていって、夕食の時にいただきます

  明朝より絶食

  手術後またお便りします

  終の棲家の話を聞きたい。たのしみ!



あれから2週間がたちました。

様子がぜんぜんわかりません。

まもなく、娘が仙台にいくので、様子がわかることでしょう。


  福永さんは私にとって道しるべですから!