人生という貯金箱
今朝、出社途中に、ふと思ったのですが・・・
わたしって、なぜいつもお金に縁がないのかなぁ。
う~ん、ずっと、ずっと、失敗ばかりだもんなぁ。
成功!などとは無関係な人生を歩み続けているんだよなぁ。
むかし、まじめに教会に言っていた頃(カトリック)、
神父さまのお説教の中に、こんなくだりがあったっけなぁ。
人の一生は、でこぼこを均せば、みんな似たり寄ったり。
どんな人もそれぞれの十字架を背負って、歩いているのだが、
違いは、その背負い方にあるのだと・・・・
もしかしたら、私は失敗ばかりの人生にもめげず、すべてを貪欲に肥やしにしながら、
そうだ! 人生という貯金箱にい~っぱい、ため込んできたのかもしれない。
(だから見えなくて、 お財布には入らないのかぁ)
その貯金箱であるが、
そろそろ、満杯だろうから、ここいらで、ちょいと、
引き出してもいいかなぁ。
で、で、何に使うの?
「みんなのちから」が千客万来になって、
たくさんの人を雇用してあげられるようになりたい。
そのために使いたいのですが・・・
こんなことを、つらつらおもいながらの今朝の首里街道でした