ホントに久しぶりに、縫い始めました
アメリカに住んでいる、孫の誕生祝に、ワンピースとバックを作り始めました。
楽しくて、仕方ありません!
着物リメーク、アメリカに進出してみようかな
ケイトリンは(長男の妻)私の作品を、喜んで着てくれてます。
ドイツにも長女が暮らしていて、やはり母手作りの洋服を着ています。
末の娘も沖縄において、やはり母手作りの洋服をきています。
私の娘たちは、あふれんばかりのファッションの中で、
「いまだに、母手作りの洋服・・・」
これって、ふる~い?
もしかしたら、あ、た、ら、し~い?
我が家の古いエピソードを二つ、三つご披露しましょう。
専業主婦で、すばらしい妻、母、嫁、をめざして、がんばっていたころのこと。
子供たちの身の回りのものは、すべて母手作り品であふれていました。
「ママ、まゆちゃんもデパートで買ったお洋服を着たいなぁ」
「お母さん、お願いがあります。
ぼくのパンツを絞り染めにしないでください。
お尻のところに模様がきて、みんなに笑われるから」
その二人も、いまや四十路・・・なつかしいなぁ