同居人、とうちゃ~く!
大きな荷物をもって、Tさんが本当に現れました。
本当に来ちゃったのね!
来ちゃいました!
どれぐらいの予定?
1年ほどお世話になりたいのですが、いいでしょうか?
大きな荷物は、なんと、テレビでした。
今晩、どうしても見たい番組があってバラして持ってきたので
ドライバーを貸してください。
それから、矢継ぎ早に家の中の説明をしてから、お願いをした。
どうぞ、あるものはなんでも、ホントに、なんでも、遠慮なく使ってね。
なるべく物を買わないでね。
買うのは簡単だが、1年後に捨てるのがたいへんだからさっ。
そうだ、お布団だそうね・・・・すみません、明日、ベットと布団買ってきますから。
うんうん、そうしたら。
じゃ、私は朝が早いから、風呂に入ってお先にやすませてもらうね。
とにかくとにかく、遠慮なくね・・・・たのしくやろうね。
そうします。テレビを見てから、お風呂いただきますね。
その前に、彼女のために、我が家特製の冷やしうどんを作った。
ほんとうにおいしそうに食べてくれて、さすがはプロですねぇ。
もずく、おいしいですねぇ。
後片付けは、彼女がきれいにしてくれた。
こうして、私たちの同居生活が始まりました。
今日、彼女は市役所に行ったり、電気屋さんにいったり、ベットをかったり、
きっと、一日では終わらないでしょう。
つくづく思いました・・・・いまさらのように気づきました・・・なんて男っぽい自分に
完全に、お、や、じ、だわぁ・・・へへへ・・・いつのまに・・・???・・・ふふふ