もうこんな時間になってしまいましたが・・・・
厨房で働きたい!という方がいて、今まで話し合いをしてしまいました。
まだ仕込みも残っているというのになぁ
ちょっと知っていた方だったので、2時ぐらいにが~5時過ぎに表れて・・・
結局こんな時間まで話し込んでしまいました。
結論は、お断りしましたが・・・彼女はもう73歳になっていて(失礼、まだ・・・ですよね)
立派な職場があって、時給もまぁまぁで、言うことなしだと思うのですが、
若い人たちに、嫌味を言われて、お金ではない、心だと思って、私を訪ねたということでした。
私は、今の職場で、心置きなく働き、自分で「もう良!」思ったときに、やめたらいいと思う。
いやになることは、だれだって何度も経験し、それでも思いとどまって・・・・
そんな時は初心に戻ってみることが大切かも?
私の場合は、沖縄に来て働くところが全くなくて、スポーツジムの掃除婦さえもことわられ、
働くところは自分で作るしかない!と思ったことをいつも思い出して、がんばり続けているし、
あなたも、定年して、今に事務所のボスに相談をした時のことを思い出してください。
私は、あなたと働ける時が来るまで待っています。
今はその時ではないと思う、ということを話しました。
また、いつでも悲しくなったり、つらくなったら、来てくださいね、ということを告げて、
見送りました。
厨房の人が見つかる~と喜んだのもつかの間・・・やっぱり求人広告を申し込もうっと。
ちょっと、疲れてきましたので・・・・そうかぁ、今日は私の70歳の誕生日でした。
何にもなかったなぁ・・・いうことは、よいことなのでしょうねぇ!