
2008年06月05日
お薦めの一冊!
今度のたびの途中、小布施の宿で求めた本があります。
それは、私たちが沖縄からの客であることがわかったとたんに、なんとも社交的な女あるじが薦めてくれたものです。
『障害を見つめる17歳 一等賞の旗』
『沖縄哀歌』
どちらも著者は、成沢未来 里文出版からでています。
ものすごい勢いで薦められたので、それでは買わせていただきます( 笑 )みたいな按配だったのですが、
読み終わって、深く感動しました。
どちらの本も、深くて、大きくて、思い問題をとりあげているのですが、
とてもさわやかな文章で、月並みな感想ですが、まさに一服の清涼剤を頂いたような気持ちになりました。
そしていまさらのように、すばらしい子供を育てるのは、やはり家族にほかならないと強くおもいました。
かつて我が家の子供たちも、カトリックの学校で学びましたが、校長先生の(カナダ人)口ぐせが
良い家庭が良い社会をつくる!でした。
私は残念でたまらないのですが、その良い家庭をつくることができませんでした。
でも自分なりに一生懸命に生き、子供たちを世の中に送り出すことができたと思っています。
皆さんどうぞこの2冊の本を読んでみてください。
それは、私たちが沖縄からの客であることがわかったとたんに、なんとも社交的な女あるじが薦めてくれたものです。
『障害を見つめる17歳 一等賞の旗』
『沖縄哀歌』
どちらも著者は、成沢未来 里文出版からでています。
ものすごい勢いで薦められたので、それでは買わせていただきます( 笑 )みたいな按配だったのですが、
読み終わって、深く感動しました。
どちらの本も、深くて、大きくて、思い問題をとりあげているのですが、
とてもさわやかな文章で、月並みな感想ですが、まさに一服の清涼剤を頂いたような気持ちになりました。
そしていまさらのように、すばらしい子供を育てるのは、やはり家族にほかならないと強くおもいました。
かつて我が家の子供たちも、カトリックの学校で学びましたが、校長先生の(カナダ人)口ぐせが
良い家庭が良い社会をつくる!でした。
私は残念でたまらないのですが、その良い家庭をつくることができませんでした。
でも自分なりに一生懸命に生き、子供たちを世の中に送り出すことができたと思っています。
皆さんどうぞこの2冊の本を読んでみてください。
Posted by 石橋桂子 at 23:16│Comments(0)