
2011年03月06日
あらまぁ、こんなところで・・・・
明日のお弁当の仕込みのために出社。
帰りがけに三越の地下食品売り場にたちよる。
焼き魚コーナーで物色中に
「けーこさん」と呼ぶ声に振り向くと、
なんと、すみおばあさん!ではないか。
これには、本当に驚いてしまった。
お友達と?と思ったがどうやらひとりらしい。
「平和通りに用事があったので、ついでに寄ってみたの。
もう帰るからね。
腰が痛いだけで、元気にしているから」
逃げるように?去って行った。
すみおばあさんは、亡き父の後妻さんで、私が保証人となり、県内の
ケアハウスに入居している。
86歳になるが、とても元気で、パッチワークが大得意!
かなり個性的な人で、入居者間で、よくもめ事を起こし呼び出されてしまう
この先、おばあさんがケアハウスを出る日が来て…その時、私はいくつになっているのだろう?
老人が老人を看るという過酷な日がやってくるかもしれず、今のうちにしっかりと計画をたてておかねばならぬ。
この問題は、多くの人がかかえていることで、シニアの会の大きな課題である。
心身ともに健やかに老いていきたいと、だれもが願っているのだから。
おばあさん、私にもう少しだけ時間をください!
もう少しの間、そこで元気にしていてください。
必ず、何とかしてあげるからねっ!
帰りがけに三越の地下食品売り場にたちよる。
焼き魚コーナーで物色中に
「けーこさん」と呼ぶ声に振り向くと、
なんと、すみおばあさん!ではないか。
これには、本当に驚いてしまった。
お友達と?と思ったがどうやらひとりらしい。
「平和通りに用事があったので、ついでに寄ってみたの。
もう帰るからね。
腰が痛いだけで、元気にしているから」
逃げるように?去って行った。
すみおばあさんは、亡き父の後妻さんで、私が保証人となり、県内の
ケアハウスに入居している。
86歳になるが、とても元気で、パッチワークが大得意!
かなり個性的な人で、入居者間で、よくもめ事を起こし呼び出されてしまう

この先、おばあさんがケアハウスを出る日が来て…その時、私はいくつになっているのだろう?
老人が老人を看るという過酷な日がやってくるかもしれず、今のうちにしっかりと計画をたてておかねばならぬ。
この問題は、多くの人がかかえていることで、シニアの会の大きな課題である。
心身ともに健やかに老いていきたいと、だれもが願っているのだから。
おばあさん、私にもう少しだけ時間をください!
もう少しの間、そこで元気にしていてください。
必ず、何とかしてあげるからねっ!
Posted by 石橋桂子 at 20:16│Comments(0)