
2011年11月17日
思い出!
みんなそれぞれ、一言では言いきれないほどの思い出があるとおもう。
悲しみ、苦しみ、のほうが多いのかもしれないが、
数少ない、幸せな思い出によって、人は癒され
生きていけるのではないだろうか。
70年という間には、いろいろあったなぁ・・・
身を切られるような切ないときとか、悲しくて呆然としまう時もあった。
そんな時、いつも私を救ってくれる思い出!は八戸の実家である。
目をつぶって、静かに祈るとき、私の心にポーッと、温かい炎がともる。
ピッカピカの長~い廊下
石橋醤油店の看板・・・厚い木の板に墨で書いてあった。
祝儀、不祝儀のときには、棚を組んで、その上にお料理が並んでいたっけなぁ。
美しい器に見事な盛り付けで・・・
美しい家族たちの笑顔・・・・
あげたらきりがないほど、いろいろ思い出しているうちに、とても幸せ気分になってしまう。
そして、幾多の困難を乗り越えてきた。
しかし、いまはすべてが失われ、実家の跡は広大な駐車場になっている。
悲しみ、苦しみ、のほうが多いのかもしれないが、
数少ない、幸せな思い出によって、人は癒され
生きていけるのではないだろうか。
70年という間には、いろいろあったなぁ・・・
身を切られるような切ないときとか、悲しくて呆然としまう時もあった。
そんな時、いつも私を救ってくれる思い出!は八戸の実家である。
目をつぶって、静かに祈るとき、私の心にポーッと、温かい炎がともる。
ピッカピカの長~い廊下
石橋醤油店の看板・・・厚い木の板に墨で書いてあった。
祝儀、不祝儀のときには、棚を組んで、その上にお料理が並んでいたっけなぁ。
美しい器に見事な盛り付けで・・・
美しい家族たちの笑顔・・・・
あげたらきりがないほど、いろいろ思い出しているうちに、とても幸せ気分になってしまう。
そして、幾多の困難を乗り越えてきた。
しかし、いまはすべてが失われ、実家の跡は広大な駐車場になっている。
Posted by 石橋桂子 at 21:51│Comments(0)