てぃーだブログ › ぱっと、はじけて70さい! › 不思議な気持ちでいっぱいなのですが・・・・

2012年03月03日

不思議な気持ちでいっぱいなのですが・・・・

仕事場を現在の安里に移して、間もなくのころからなのですが、

   安里十字路で信号待ちをするたびに、ぼーっと囚われる

   光景がありました。

   それは、白い小型車にはねられて、ボーンと打ち上げられ、

   ボンネットに落ちてきて、そのまま地面に叩き落とされるというのですが、

   その形は、決まって、すべて、あおむけです。

   しかも、空は青くて、もくもくの雲が流れている・・・・

なぜこんな光景が、ここに立つたびに浮かぶのだろう・・・・

交通事故にでもあうという暗示かな?と思ったりもしたもので、

右見て、左見て、上はみないかっ、よ~し、渡れ!とばかり、注意深く歩行していました。


ところが、この1週間はこの思いから解き放たれている自分に気が付いたのです!

   
   前にも少しお話したのですが、丁度2週間前に、これに近い事故にあいましたもの。

   場所は、事務所前でしたが、立っていた人工芝(緑の色の大きな敷物)を、

   白っぽい小型車がものすごい勢いで、引きずってしまい、わたしは一瞬のうちに、

   コンクリートの上に、あおむけのまんま、叩き落されてしまいました。

   気が付いたら、みんなが周りを取り囲んでいて「大丈夫ですか」と声をかけていて、

   「大丈夫ではないけど、触らないでね。自分で起きるから」


   目から、バチバチと光線が飛んで、空が青くて、雲も見えました。

   「頭は大丈夫そうだな」

   「体も少し動かしてみたけど、骨もおれた風はない」

    それから、静かに横になって、自力でたって、トイレまで歩き、

    体中に湿布薬を張って(配置薬のおかげ様)帰宅したのです。


夕べ、布団の中で気が付いたのですが、私は事故に会うべくしてあったのだ!

暗示されていたのだなぁ・・・・と!

この程度のけがで済んだことに、深く深く感謝します。

   全治1か月ということですが、もう2週間が過ぎましたもの。


私たちが、子供だった頃に、母がやはり不思議なこととして、話してくれたことがありました。

夢の中に必ず出てくる病院があって、なぜだろう?と思っていたそうですが、

ある時、盛岡で伝染病に感染してしまい、運び込まれたところが、

   夢に出てくる病院だったそうです。


世の中には、理屈では解決できないことが、た~くさんあるのですよねぇ。



Posted by 石橋桂子 at 13:47│Comments(0)
 
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