ぱっと、はじけて７０さい！

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、当地はなんのその、相変わらず、あ、つ、い、

　　ので～す

皮膚がよわくて、日光じんましんがでるので、日焼け止めクリームと、日傘は必需品。

そうは言うものの、さすがに朝晩の風には、そこはかとなく、秋を感じています。


さて、昨日はすみおばあさんのお供で、さる病院の心療内科をたずねました。

理由は、彼女の住い探し！の一環なのですが、訪ね歩いた高齢者住宅のすべてが、

要支援枠がいっぱいということで、入居できないのです。

ちなみに、岩手に住んでいる時分には（６年前）要介護３だったはずです。

なぜ？？？

　　介護保険制度がかわったから、という納得できかねる理由によるのですが・・・


もちろん、豊見城市役所にも再三出向き、相談していますが、

　　あまりにも元気すぎる！？ため、今のところ、公的なサービスは何も受けられないので、

　　一度心療内科を訪ねてみてほしいとのことでした。


たっぷり、半日がかりで、受けた診察の結果は、何の問題もなし！


　　ただし、今現在、彼女が通院して、神様以上に信頼を寄せている、Ｔ病院から

　　出されている、薬の多さは、ただ事ではなくて

　　「一度整理をしてもらったらどうか」

　　　という助言をいただきました。

　　
　　　それから、毎月のように行われている検査と、

　　　また？と思うほどの入院には、憤りを感ずるのですが、

　　　本人は「ｋ先生がそういっているから」の一点張り。

　　　今度は、目が見えなくなるかもしれないといわれたといっていますが、

　　　裸眼で、ひねもすパッチワークができるのに？？？




病院にしろ、役所にしろ、私たちの関係を・・・亡き父の後妻と娘・・・

法的にはなんの縛りもないのですが、都合よく使い分けます。

　　　あるときには「義理の親子関係ですよね」

　　　　・・・鳥肌が立つほどいやです・・・・

　　　そしてあるときには「４親等以内に限りますから、あなたには権利がない」

　　　なんですか、これって


これは、完全に私の愚痴でもあり、嘆きでもあるのですが、

　　　６０を過ぎたもの同士が、かってに再婚をして、

　　　それも、母の一周忌も過ぎ無ままに、早々と！

　　　そのために、親戚中から、のけものにされ、

　　　挙句の果てには、代々続いてきた家業を跡形もなくつぶしてしまい、

　　　手に手を取って逃避行。

　　　亡き妹と二人で、どんなに困り果てたか・・・ご想像ください。


その人が「わたし、行くところがないのよね」といって、泣き叫ぶ。

　　　とりあえず沖縄に連れてきて・・・

　　　私たちのできること！を精一杯してあげています。

　　　その精一杯！の一つが、現在の入居先でした。

　　　そこから「あまりにも問題を起こしすぎるので，退去してほしい」

　　　といわれてしまい、もう４か月が過ぎようとしています。

　　　一向にらちのあかない、転居先です。

　　　本当に、ほんとうに、困り果てています。